「流浪の画家」の隆くん
2011年11月30日水曜日
〇懐かしい絵が出てきた。双子の弟・裕が未だ尻の神経を傷めず彩の会に顔を出していた頃に持ち込んだモデルの人形。
オイル・パステルで描いた絵。ソフト・パステルの描き心地が好かったので買ってきたパステルだったが、色の伸びが全然違った。ソフトは色素が粉末だから指で擦ると綺麗に伸びて所謂パステルカラーが現出したが、オイルは違った。クレヨンの様なもの。裕が持ち込んだモデルの人形を、脇から吾輩も描いた。この後裕は尻の神経を傷めて坐っていることが困難化し彩の会から遠ざかった。吾輩も無宿流浪の旅に出るようになってから彩の会から足が遠のいている。
〇湖東三山「金剛輪寺」(三)、国宝・本堂、重文・三重塔境内の華麗な紅葉
仁王門を潜る。
門を振り返る。
鐘楼。自由に鐘を衝いていいので不断に鐘の音が響いている。西明寺もそうだった。
国宝・本堂
本堂
本堂
中央・紅葉の合間に三重塔の一部が見えている。
三重塔が見えている。
本堂前
重文・三重塔
三重塔
紅葉の蔭に本堂側面が見えている。
本堂側面
本堂側面
三重塔
本堂側面
本堂
本堂・正面
千体地蔵参道の入口木戸に戻って来た。
下り参道
山門に戻った。
〇湖東三山「金剛輪寺」(二)、千体子地蔵の登り参道
本坊の門前に「親地蔵」さんが祀られていた。これまで金剛輪寺を訪問した折には千体の子地蔵にばかり目が行って、この親地蔵の存在に気付かなかった。
千体地蔵参道の入口の左右に「1OOO」番と「999」番の子地蔵さんが立っている。↓ これは1000番。千体全部に洗濯の効いた涎掛け・着物が着せられ、赤い風車が供えられている。もっとも冬・雪の季節が到来するとこの風車は取り上げられて代わりに杉の青葉が供えられる。
↓ これは999番。
ここから千体地蔵参道が始まる。木塀の前に立つのが999番と1000番の地蔵さん。
地蔵堂
地蔵堂の奥の護摩堂
子地蔵さんの団地が四箇所ほどある。団地の子地蔵さんには番号が付いていない。
団地
千体地蔵参道・八合目辺りに水子地蔵尊が立っている。
彼方に仁王門が見えてきた。
仁王門に近づいた。
仁王門の真下に「1」番目の子地蔵さんが立っている。
道を挟んだ向かいに「2」番目の子地蔵さん。
四苦八苦の長~い登り参道もとうとう最終。仁王門に着いた。この門を潜ると本堂境内。
2011年11月29日火曜日
〇湖東三山「金剛輪寺」(一)ここの紅葉は最高。参道・庭園・本堂境内の紅葉は絶勝。参道の千体地蔵は可愛い。
金剛輪寺・山門に到着。紅葉は盛り。
参道
西谷堂。ここで左折しさらに右折すると、本坊「明壽院」の門前に出る。
本坊の門
本坊の玄関
門を振り返る。
庭園の門。ここの紅葉庭園は絶景。
護摩堂
茶室と護摩堂
本坊
書院・無量壽殿
中央の白い木は四季桜。花が咲いている。
無量壽殿
カワイイ。この蛙、大きな手水石の上に居る。
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