「流浪の画家」の隆くん
2011年11月30日水曜日
〇湖東三山「金剛輪寺」(二)、千体子地蔵の登り参道
本坊の門前に「親地蔵」さんが祀られていた。これまで金剛輪寺を訪問した折には千体の子地蔵にばかり目が行って、この親地蔵の存在に気付かなかった。
千体地蔵参道の入口の左右に「1OOO」番と「999」番の子地蔵さんが立っている。↓ これは1000番。千体全部に洗濯の効いた涎掛け・着物が着せられ、赤い風車が供えられている。もっとも冬・雪の季節が到来するとこの風車は取り上げられて代わりに杉の青葉が供えられる。
↓ これは999番。
ここから千体地蔵参道が始まる。木塀の前に立つのが999番と1000番の地蔵さん。
地蔵堂
地蔵堂の奥の護摩堂
子地蔵さんの団地が四箇所ほどある。団地の子地蔵さんには番号が付いていない。
団地
千体地蔵参道・八合目辺りに水子地蔵尊が立っている。
彼方に仁王門が見えてきた。
仁王門に近づいた。
仁王門の真下に「1」番目の子地蔵さんが立っている。
道を挟んだ向かいに「2」番目の子地蔵さん。
四苦八苦の長~い登り参道もとうとう最終。仁王門に着いた。この門を潜ると本堂境内。
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