「流浪の画家」の隆くん
2011年12月5日月曜日
〇12/4(日)、大原「阿弥陀寺」。紅葉は散っていた。
大原・三千院前の駐車場のオバサンが阿弥陀寺の在処として指し示してくれた辺りを目指してセレナを駆った。思いのほか谷奥深くに阿弥陀寺はあった。↓ 山門。紅葉は完全に散っていた。話が違った。
参道は長い登り坂。古知谷の渓流に沿っている。
古知谷カエデ、樹齢800年超。
見事なカエデの林だが、遺憾ながら散っている。
一つ前の写真の懸崖の小屋は、境内に立って見るとこうなっている。
本堂
奥の暗闇が石廟になっていて、その中に開基・弾誓上人のミイラが眠っている。
この洞窟は弾誓上人の弟子僧達が掘り、石廟は信者たちが建てたそう。この下に、断食し念仏を称えながら即身成仏した弾誓上人がミイラとなって坐っているそう。
宝物館に展示されている光格天皇御所持の品々の一つ。
有栖川宮御寄附の品々の一つ。鷹司家その他の御寄附品も展示されている。
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