「流浪の画家」の隆くん
2012年2月4日土曜日
〇日光の一社二寺(二荒山神社・輪王寺・東照宮)「日光大観・輪王寺社会事業部」より引用(一)
以下は、輪王寺で購入した↓「日光大観」からの引用。
日光街道杉並木。現在13,000本が残存しているそう。
二荒山神橋 重文
輪王寺境内に建つ「勝道上人像」。上人は日光開山の祖。766年に初めて大谷の激流を渡って輪王寺(古称は四本竜寺)を創建。苦難の修練業を積んで782年に二荒山(男体山)の登頂を成就、中禅寺を創建。仏岩の開山堂・重文に祀られる。
輪王寺・逍遥園
輪王寺金堂・三仏堂 重文
三仏堂本尊。右から「千手観音像」「阿弥陀如来像」「馬頭観音像」。「日光三社権現」の本地仏。日光は神仏習合・修験道の聖地だった。東照宮もよく観察すると神社か寺院かはっきりしない。
輪王寺・大護摩堂
大護摩堂内部
護法天堂、重文
相輪塔、重文。経典千部が奉納されている。
五重塔、重文。この塔が輪王寺所属か東照宮所属か、その帰属がはっきりしない。
東照宮御水舎・重文と輪蔵・重文
東照宮陽明門、国宝
東照宮唐門、国宝
東照宮・護摩堂、重文
眠り猫
東照宮本地堂・薬師堂、重文
薬師堂内陣の十二神将
薬師堂外陣天井画の鳴龍。拍子木の乾いた音に共鳴する。
薬師堂内陣
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿