「流浪の画家」の隆くん
2012年2月1日水曜日
〇日光「東照宮」(四)奥ノ院
奥ノ院入口の門。この奥に徳川家康公の廟所(墓地)がある。石段の昇りがきつくて疲れた脚にこたえる。
石段途中から東照宮諸殿の甍が見渡せる。
唐銅鳥居。後水尾天皇の宸筆勅額が掲げられている。
↓宝蔵。この中に朝廷から家康公・東照宮に送られた官符・宣命等が納められている。
拝殿へ
拝殿
廟門
家康公の廟所
家康公の廟。家康公が駿府城で身罷ったときその遺骸は遺言により
久能山東照宮山頂の廟所
に西の方、毛利・島津に睨みを利かせて埋葬された。その後三代将軍家光が日光東照宮を造営したとき、家康公の遺骨が日光に移されたという説と分霊されただけだという説がある。誰も久能山東照宮の廟所をあばこうとしないので真相は分らない。
拝殿
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