「流浪の画家」の隆くん
2012年3月14日水曜日
〇西国33所観音霊場・第30番長浜市竹生島「宝厳寺」
長浜~竹生島間の周航船が着いた。
上陸。校舎のような建物は宿坊らしい。
弁天堂への石段
弁財天堂。外陣の前に大きな弁財天がいて、これが結構有名で写真にもなっている方なんだが、吾輩の目には美術的価値のある仏像には見えない。御利益はあるらしいが。
石造五重塔・重文
モチの大木、樹齢約400年。片桐且元が秀吉の命で国宝観音堂の建築に来島したとき手植えたらしい。
三重塔
観音堂。手前が国宝・唐門
国宝・唐門
唐門内
観音堂・外陣
宝厳寺・観音堂の本尊・千手観音菩薩は秘仏。そこで持ち出すのが例の書写山・円教寺参道の33観音像。その第30番宝厳寺本尊・千手観音菩薩像の似姿像。
竹生島神社へ渡る舟廊下
舟廊下内。秀吉が船材で建造させたという。
国宝・竹生島神社本殿
この建物の奥からかわらけ投げをする。
かわらけを鳥居の内側を潜らせると御利益がある。地面がかわらけで白くなっている。
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