《日御碕神社》へ。
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日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。式内社で旧社格は国幣小社。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。
下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)村上天皇天暦2年勅命により祀り、上の本社(神の宮)安寧天皇13年勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。祭神は、
下の本社/日沈の宮 天照大御神
上の本社/神の宮 神素盞嗚尊
「神の宮」の高台から撮った「日沈宮」。
「日沈宮」の神殿・本殿をを左側面から写したもの。
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