2009年11月11日水曜日

11/2(月)熊野の山奥へ。先ずは「熊野本宮大社」


早朝、熊野本宮大社の駐車場で目を覚ました。熊野三山巡り第三弾、「熊野本宮大社」の参観開始。駐車場の直ぐ横が入口の鳥居。

















延喜式には「熊野坐神社(くまのにいますじんじゃ)」として登場。



















参道。
















神門。




































拝殿。
















神主が朝の祝詞をあげていた。

















拝殿を裏から見た。こちら側が、本殿に向き合っている。
















本殿。第一殿と第二殿。

















第三殿。
















第四殿。

















本殿。



































第四殿・天照大神

















第三殿・家津御子大神

















第二殿・速玉大神

















第一殿・夫須美大神







































































「是日本第一本宮(熊野本宮)大斎原(おおゆのはら)」と彫ってある。右横の小道を行くと大斎原に通ずる。



















大斎原の大鳥居。この鳥居はデカイ、日本一大きいと称しているが、その通りだろう。カメラが変調、昨日の雨と寒さにやられた。

















鳥居を潜ると続く道。































大斎原(おおゆのはら)

















昔、熊野本宮大社はこの大斎原(おおゆのはら)の地にあった。明治22年、熊野川の大洪水で社殿のほとんどが流された。そして社殿は、現在地に移されて建てられた。








































大斎原(おおゆのはら) に続く熊野川の河原。

















河原から大鳥居が見える。
















河原の土の上に、動物の足跡を発見。二つに分かれたヒズメ。鹿ではないか。






















現在の熊野本宮大社は、この小山に造営されている。
















大斎原の鳥居。






















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