2011年4月13日水曜日

4/10(日)、奈良県多武峰(とうのみね)「談山(たんざん)神社」(1)

多武峰の山腹にある談山神社に着いた。東大門。官幣社でも「別格」ということは、官幣大社を超越した雲の上のクラスの神社ということ。さすが藤原鎌足公を祭神とする神社。この旧道は車の乗入禁止。東大門を潜ると後醍醐天皇御寄進の石燈籠がある。重要文化財
さらに旧道を登ると路傍に立っているマニ塔。重要文化財
神域の前に多武峰ホテルが建っている。
石段の上の境内にある東宝庫。重要文化財
東殿、別称・恋の社。談山神社もなかなか商売っ気がある。重要文化財
拝殿が崖の上にきわどく建っていて印象的。
東殿の方から見た拝殿
神楼
楼門の右が拝殿に繋がっている。自由に登殿できるのが大らかで好い。
神楼を潜ったところ。左が本殿だが工事中。右が拝殿。拝殿と本殿が回廊で繋がっている。
拝殿の軒を飾る燈籠
拝殿の中
拝殿から見た本殿。工事中で全貌が見えない。
以下、神社で購入した写真集「多武峰・談山神社」から引用。
祭神・藤原鎌足公を祀る本殿。


0 件のコメント:

コメントを投稿