2011年4月5日火曜日

4/2(土)、京都・伏見稲荷大社「稲荷山」登頂(1)

全国の神社で一番数の多いのが稲荷社(約四万社)、断トツ。その総元締めが京都・伏見稲荷大社。稲荷山の幾つもの御神蹟を崇拝する信仰の集合で成り立つ。主に五柱の神を崇敬する、主祭神はウカノミタマノ大神。伏見稲荷大社が何であるかを知るためには稲荷山に登るしかないと、前回の探訪で直感。そこで挑戦することに。
神門
外拝殿
内拝殿、奥に本殿がある。本殿は工事中で、神々は仮拝殿に遷座中。

この鳥居を潜って奥の院への千本鳥居、稲荷山登頂参道に入る。



有名な千本鳥居。因みに稲荷山の鳥居はすべて信者の寄進によるが、鳥居一本を建てるのに幾らかかると思われるか。この入口の鳥居になると一本200万円以上するだろう。というのは登頂途中の並の鳥居の値段が表示されていて、それによると小が38万円ほど、大が106万円ほどでその間が四段階に画されていて、但し立地条件によりそれ以上もありとなっていたから。
奥の院
登頂ルートに入る
新池。熊鷹社がある
熊鷹社
三の辻。参道が三本ここで交わる。前回の伏見稲荷大社探訪ではここで折り返した。今回は山頂周回コースを究める。

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