昨日四日の事から。午前中に霊場最終盤86~88番を参拝終了。結願寺「大窪寺」に近づいた時はさすがにとうとうここまで来たという感慨に捉われた。達成の充実感というヤツか。午後やっと帰路に就けた。鳴門大橋・明石海峡大橋を渡り、山陽自動車道に入り、神戸JUCから中国自動車道に入る時吹田に向けて上り線に入るのが常識だが大渋滞が待っているのが目に見えるのでボクは逆向きに岡山行きの下り線に入った。そして吉川JUCから舞鶴自動車道に入り丹波の篠山・福知山、丹後の舞鶴、若狭の小浜、越前の敦賀を経由して戻ってきた。お蔭で渋滞とは全く無縁。が、舞鶴自動車道は雪の為50km規制が掛かっていた。車に乗っていて渋滞で身動きならぬあのバカバカしさよりもマシか。それと、大渋滞が待っていると知りながらその中に突っ込んでいくという愚挙を回避したという旅のプロとしての矜持も少々ある。
この四年間で全国ほぼ探訪し廻った(但し北海道を除く)。思いつくような探訪地がなくなったので企画旅行をするようになった。「全・国宝建造物探訪」「西国33箇所観音霊場巡礼」「四国88箇所大師霊場巡礼」。同じく旅廻りをしても切り口を変えてみると新発見が次々と出て来る。さて次の旅行はどういう企画を立てようか。
今度の年末年始旅行でブログ記事のネタが随分溜まった。石垣島の報告も未だ緒に就いたばかり。88箇所霊場報告となると気が遠くなる。記事の仕方もよっぽど考えないと。来る日も来る日も番号付きの寺の写真ばかりでは読者も反吐がでよう。難しい問題やなぁ。それでは旅行報告を期待せずに待っていて下さい。面白くなくてもどうか見て下さいね。四国88箇所霊場巡りでボクが学んだことは”忍耐こそ大事”です。(^.^)/~~~
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