〇フェリーこがね丸に貼り出されていたポスターを皮切りに佐渡島の至る所で見かけたポスターの主人公「道遊の割戸」が彼方に見えてきた。1601年・ここで露頭している金脈が発見されそれが佐渡金山大発展の端緒となった。
道遊地区に公園があり、そこに金鉱石が露天展示されていた。これが金。ババけて写ってしまった。
桜公園から見た「道遊の割戸」
「道遊の割戸」に到着。
割戸の左側が青盤脈が露頭している姿、右側が道遊脈の露頭姿。
青盤脈に開けられた坑口。
駐車場の緑の若葉と桜の花の対比が美しいので撮影。
大切山(おおぎりやま)坑。割戸の向かいの山。
「大立竪鉱(おおたてたてこう)」。明治政府が西洋技術を導入して開発した鉱山。割戸の向かいの山。
以下いずれも割戸の向かいの山に残された坑口。
セレナ。綺麗な花の下で暫しの息(やす)らいのひと時を得ている。秩父神社で怪我させられる悲運が待っているのも知らずに。
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