明朝・日曜日、直江津港から佐渡島に渡ることにした。それで今日は高田の名所を探訪してみることに。↓高田城。地元では桜の名所として知られている。花はもう終わっていた。この城は、家康の六男・忠輝の築城にかかるが、忠輝は不運な人生を送る。家康から嫌われ、二代将軍・秀忠からは改易処分を喰らい、生涯を落魄のうちに閉じた。城郭はすべて焼け落ちてなかったが、近年この三層櫓が再建された。往時の櫓に近いという。
本丸の一角に建つ。
↓緑の部分が今高田公園になっている。 公園のうち・左下の四方を壕に囲まれた区画が本丸跡。
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