2013年10月23日水曜日

〇9/29(日)京都市山科区「勧修寺(かじゅうじ)」。重文・書院を訪ねる。

勧修寺(かじゅうじ)は、京都市山科区にある門跡寺院。真言宗山階派大本山。開基(創立者)は醍醐天皇、開山(初代住職)は承俊、本尊は千手観音である。皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院である。寺名は「かんしゅうじ」「かんじゅじ」などとも読まれることがあるが、寺では「かじゅうじ」を正式の呼称としている]。一方、山科区内に存在する「勧修寺○○町」という地名の「勧修寺」の読み方は「かんしゅうじ」である。
↓ 勅使門

 ↓総門に至る築地塀道
 ↓総門
 庭園入口
 以下、庭園
 ↓ 宸殿

 ↓ 重文・書院
 ↓ ハイビャクシン
 ↓勧修寺型燈籠。水戸黄門の寄進だそう。
 左端・書院、その右・宸殿。手前にハイビャクシンと燈籠が見える。
 ↓ハイビャクシン
 ↓五大堂。
 ↓本堂
 本堂
 ↓観音堂。斬新なデザイン。

 観音菩薩像も極めて斬新

 ↓観音堂の背後に修行大師が立っている。



 ↓正面奥の建物は書院。
弁天堂
↓蓮池越しに観音堂を見る。
蓮池
宸殿前に戻って来た。

0 件のコメント:

コメントを投稿