〇朝一番に教林坊を訪れる。近江では、ここと金剛輪寺の庭の紅葉が最も絵になる。総門前。手前の紅葉の具合を見ると、未だ一週間早いのが分る。
↓表門が見えてくる辺りの参道。最盛期には真紅の紅葉に迎えられて圧倒されるんだが。↓表門
↓庫裏
↓ここの紅葉は、赤・橙・黄色の取合せが見事で目を奪われるところなんだが。
↓経蔵
経蔵と書院
↓書院と経蔵
↓本堂。手前はシャクナゲ。
↓書院と経蔵
↓本堂
↓書院と経蔵
↓本堂
↓書院。手前のモミジが二本、最盛期には真紅となって目を驚かせてくれる。
↓赤川観音が祀られている石窟。元古墳らしい。
↓本堂
↓傍に水琴窟がある。
↓本堂。手前は伝小堀遠州作の池庭。鶴石と亀石が写っているんだが。
↓経蔵
↓中央の書院から見る光景は「掛軸庭園」と呼ばれているそう。伝小堀遠州作の池と庭が見える。
〇最盛期の紅葉ではなかったが、大切なのは訪れてみてその折々に巡り逢えた紅葉を味わうこと。というか、自然は気儘でそうするしかない。文句あっか、と言っている。
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