〇愛荘町・金剛輪寺近くから近江八幡市・小田神社に順調に到着。道中、愛荘町の豊満神社、高良町の高良神社の案内標示を横目に見る。いずれにも重文建物がある(帰路に立ち寄ることになる)。
↓重文・楼門。この楼門には織田信長との逸話が伝わる。安土城から小田神社はそう遠くない。ある日信長はこの楼門を見てその美しさに感じ入り、楼門を安土城下に移築させようとした。氏子達はそれを免れるために一晩で楼門の足元を1mほど切り抜いて楼門の姿を不恰好にしたという。それを見て信長は神業かと移築を諦めたという。本当かどうか分らないが、こういう言い伝えがあるそう。↓逆光の楼門
↓門を潜って境内内側から見る。西陽が当たって美しい
↓日の丸との取合せが好い
↓右から拝殿、幣殿・本殿
↓拝殿
↓幣殿
↓左・本殿、右・幣殿
〇重文・大日如来坐像
〇その昔、密教と習合していたろう
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