2017年10月5日木曜日

〇10-1(日)「大阪城」重文多数を訪ねる

〇大手口から大阪城に入る。暑い。熱中症になる惧れがある
 ↓大手門
 ↓大手門の横に重文・千貫櫓がある



 ↓大手門を潜る。中は大手門枡形。枡形周囲の塀は重要文化財
 ↓重文・大手門櫓。塀も重文



 ↓右は本丸の石垣。この空濠は、内濠の更に内側の濠
 ↓「石山本願寺推定地」 本願寺門徒が地方から上って来て立て籠もり、信長軍と十年間の死闘を繰り広げた地。大阪上町台地の北端
↓剣道青少年が集合していたところを見ると、跡地推定地に建つのは武道館か。
 ↓重文・一番櫓。櫓は十二番まであったらしいが、現存するのはこれとあと六番櫓だけ

 ↓内濠石垣の内側に沿って続く道。歩くと気持ちが好い。青い目の女性旅行者らも歩いていた
 ↓石垣の上に出て見ると内濠がある。外濠がどれだけ圧倒的な規模を誇ったか、ちょっと想像を絶する
 ↓重文・六番櫓に着いた

 ↓左は本丸の石垣
 ↓同じ地点から本丸入口の桜門方面を見る。こちらは空濠になっている
 ↓桜門の前に「豊国神社」がある

 ↑↓秀吉公の銅像
 ↓拝殿
 ↓本丸正面の重文・桜門
 ↓天守閣が見える
 ↓桜門を潜ると桜門枡形。大阪城内で随一の大きさを誇る蛸石。表面積が36畳敷あり、重量は108トン。
 ↓蛸石の名の由来の文様
 ↓城内第三の巨石。振袖石と呼ばれ、表面積は33畳敷。
 ↓ここに桜門櫓が築かれていたろう。その延長の塀が蛸石などの上に築かれていた。
 ↓歴史資料館
 ↓天守閣

 ↓天守閣に近づくと、重文・金蔵があった




 ↓山里丸に下りる。天守閣の後方
 〇「秀頼・淀殿ら自刃の地」 天主閣の裏の山里丸にある



 ↓京橋口に出る。城内第二の巨石・肥後石。表面積は33畳敷
 ↓この巨石は城内7番目の大きさ。22畳敷分ある
 ↓京橋口枡形。中央の口の空いた所に京橋門櫓が築かれていたろう。
 ↓京橋門があったろう
↓京橋枡形の近くに重文・焔硝収蔵庫があったのだが、見落とした。城内にあった写真を引用

 ↓京橋口を出ると、重文・乾門が見えた




 ↓重文・千貫櫓に戻って来た。直ぐ右に大手口がある
 千貫櫓



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