〇今は車道で登って来れるが、昔は麓から石段道を延々と登って来たらしい。
表参道境内の入口に大鳥居が建つ。寺なのに鳥居とは‥江戸時代までは普通に見られた取合せだが、明治以降は珍しい。
鳥居の掲額は「歓喜天」。密教で祀られる天だが、歓喜天は、インド中南部の土着宗教・ヒンドゥー教の神。二頭の象が抱き合っている像を思い浮かべればよい。
惣門
中門
〇中門手前から重文・獅子閣が見えた
〇中門を潜ると派手な境内が展開する。
↓本堂
↓聖天堂拝殿
↓書院か
↓この絶壁も崇拝の対象
弥勒菩薩坐像
↓多宝塔が見える
↓奥ノ院に通じる門
門を潜ると、↓文殊堂
観音堂
↓重文・獅子閣が見えた
↓常楽殿
↓多宝塔
↓見下ろすと、左奥に重文・獅子閣が見えた
獅子閣
↓五社明神
↓上に上ると、大師堂。弘法大師を祀ってある
さらに登る
奥の院本堂
開山堂
堂の背後の開山廟
↓福徳大神遥拝所
大黒堂
〇下る。絶壁に小社が建っているのが見えた
荒神弁天社らしい
〇絵葉書500円を買ったついでにおじいさんに重文獅子閣への行き方を伝授してもらった。行って見ると普段は非公開。
↓参考までに大聖院の歓喜天(中央)。象頭人身
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