↓根道神社
↓左の岡の上に社があり、右の茂みの中に小池がある。
本殿は覆い屋付き。本殿丸見えで、こんな構造の覆い屋なら大いに歓迎。
↓境内から見た《名もない池》 手前の人の列が囲んでいるのがそう。
〇名もない池・モネの池
山に降った雨が地下水となり、この池のどこかで湧き出しているのだろう。水が清らかで心が洗われる。人を惹き付けるのは、この清らかさだろう。
鯉もこの池ではただの鯉ではない。神の使いの清らかさを備える。その存在と動きが池の絵画的魅力を引き立てる。尤も鯉の清らかさも、元は水の神秘的な清らかさに依る。
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