2019年5月5日日曜日

〇5-4(土)南九州「えびの高原」から北上帰郷を始め、山口県「美東IC」で力尽きて仮眠。〇翌日五日の真夜中に起きて中国道をひたすら東進。何度か仮眠を取りながら舞鶴若狭道に入り、敦賀から北陸道に入って午後1時15分七尾着。こんなに息せき切って戻ったのは、旅先で金沢の次女から5、6日に七尾に行くとの連絡が入ったから。小っちゃい孫娘二人の顔を思い浮かべたら韋駄天走りをするしかない。結果的に孫たちと七尾のデカ山祭を見ることもできた。

えびの高原から北上し帰路を辿る。椎葉村に「上椎葉ダム」「鶴富屋敷・重文」「八村杉」を訪ねる。人吉から椎葉村まで九州山地のど真ん中を縫う数十キロの道は素人の通る道ではない。高い山の中腹を削って開いた杣道で一車線・未舗装、クネクネ紆余曲折してカーブの先が見えない。高千穂に出る。「高千穂峡谷」の見学はラッシュの度が過ぎて敵わず。阿蘇のカルデラの内を走り「阿蘇神社」の熊本地震被災からの復興具合を見る。楼門と拝殿は潰れた後片付けられて見る影もない。あと五年はかかろう。外輪山を越え、九重山長者原を経て、由布岳の麓を巡り由布ICから大分道、別府ICから東九州道に入り北上して九州道に入り関門大橋を渡り、山口県内の広島県寄りの美東(美祢の東)で疲労困憊したので仮眠。
五日(日)、真夜中に起きて東進。何度か仮眠しながらひたすら中国道を東進。吉川JCTから舞鶴若狭道に入り北上、綾部から東進。敦賀から北陸道に入って午後1時15分七尾着。
〇次女夫婦とちっちゃな孫娘二人と一緒にデカ山を見ることが出来た。裕の家族と府中町の家で会えた。
★写真は後刻掲載する。

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