伏見稲荷大社はどうしても探訪しておかねばならない神社の一つ。その得体の知れなさが吾輩を引き寄せる。大社に接近する道中で「稲荷山」がこの大社の御神体をなすことに気がついた。
一の鳥居をセレナで潜り何とか境内の駐車場にありついた。一の鳥居を振り返ったところ。
伏見稲荷と境内が隣接しているが別の神社。摂社・末社ではない。
明治時代、江戸中期の国学者で伏見稲荷大社の社家に生まれた荷田春満(かだのあずままろ)が正四位の追贈を賜ったことを記念に伏見稲荷大社の宮司らが寄付を募って創建した。賀茂真淵は直弟子。その後に続く本居宣長、平田篤胤と並んで「国学の四大人(しうし)」と称される。勉学向上・受験合格の祈願者が訪れる。
明治時代、江戸中期の国学者で伏見稲荷大社の社家に生まれた荷田春満(かだのあずままろ)が正四位の追贈を賜ったことを記念に伏見稲荷大社の宮司らが寄付を募って創建した。賀茂真淵は直弟子。その後に続く本居宣長、平田篤胤と並んで「国学の四大人(しうし)」と称される。勉学向上・受験合格の祈願者が訪れる。
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