2011年3月29日火曜日

3/20(日)、京都太秦「広隆寺」

太秦広隆寺・仁王門
薬師堂
講堂・国宝
講堂内・阿弥陀如来像・国宝(購入した「広隆寺」と題する解説写真集から引用)。以下菩薩像二体は脇侍
虚空蔵菩薩像・重要文化財
地蔵菩薩像・重要文化財
上宮王院太子殿。広隆寺(蜂岡寺)は聖徳太子が秦河勝に建立させたという伝承がある。朝廷の尊崇も篤い。
聖徳太子像(購入した「広隆寺」と題する解説写真集から引用)。歴代天皇が即位の礼で召された装束がそのままこの太子像に着せられる慣わしという。
以下、宝物館の仏像達(購入した「広隆寺」と題する解説写真集から引用)
国宝・神将像。上はそのうち一体
千手観音坐像・重要文化財。巨大な像。痛ましいほど損なわれている、が、それがトルソー的魅力を発散している。宝物館の中央に、弥勒菩薩と対向の位置を占める。
十一面千手観音立像・国宝
不空けん索観音立像・国宝。巨大、圧倒的迫力
弥勒菩薩像(泣き弥勒)・国宝
国宝指定第一号といわれる弥勒菩薩像。この像の前にかしずいて祈る人が多い。
太秦殿
広隆寺を建立したと言われる秦河勝とその妻の神像・重要文化財(購入した「広隆寺」と題する解説写真集から引用)
国宝・桂宮院(八角円堂)(購入した「広隆寺」と題する解説写真集から引用)

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