「流浪の画家」の隆くん
2011年10月20日木曜日
〇10/10(日・体育の日)鳥取県東伯郡三朝町「三佛寺」・「国宝・投入堂」
「国宝・投入堂」を有する「三佛寺」に到着。三朝温泉が近い。
最初の石段を登ったら小さな平屋の茶屋があった。一服し腹拵えに栃餅を食べた。壁に投入堂のポスターが貼ってあったので撮影。
この石段を登って右折すると受付がある。
参道の両脇に塔頭寺院が三院ほどある。
この石段を登ると宝物館がある。
宝物館。投入堂の本尊・蔵王権現像がある。
宝物館の玄関内に貼ってあった投入堂のポスター
宝物館前に護摩壇があった。ここは密教寺院らしい。というよりもその昔は修験道の聖地だったと思える。
水琴窟。「響き日本第一」と書き出してあるが、それは正真正銘。響きが遠くまで届き、音色は澄んでいる。この水琴の音色を聴くだけでもここを訪れる値打ちがある。
この石段を登るといよいよ本堂。
本堂。一般客の到達できるのはここまで。
本堂前の一点に立つと「地蔵堂」が望見できる。
本堂の裏にある投入堂登山道出入口の堂。
投入堂登山道の出発地点を垣間見た。
神木の杉は大きい。
この門が出入口。
独り者は登山禁止。
橋を渡ると早速木の根道の難所が見える。
吾輩はここまでで引き返した。
国道から「国宝・投入堂」を遥拝できる地点がある。そこで撮影。あいにく気象条件が悪くて靄った投入堂しか撮れなかった。全然写らないと思っていたのに一応投入堂らしい影が見えるので喜んでいる。
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