「流浪の画家」の隆くん
2011年11月9日水曜日
〇11/3(木・文化の日)上田市「生島足島(いくしま・たるしま)神社」
上田市街に至る街道沿いに朱塗りが目立つ神社がある。その街道は何度か通ったが、その度に目に付いた。が、同行の家族の不興を買いそうで探訪せずにいた。それを今回は無宿流浪の独り旅なので寄ってみることに。意外なことに祭神の「生島大神」「足島大神」はいずれも延喜式神名帳に「名神大社」と記載され、旧社格は「国幣中社」。
小さな島に拝殿・本殿が浮かぶ。
神楽殿
諏訪社・夫婦欅
諏訪神社・拝殿
諏訪神社・本殿。生島足島神社は諏訪大社と深い関係にあることが分かる。
拝殿・本殿に至る神橋の入口
神橋
拝殿
子安社
拝殿向かって右側にある磐座(いわくら)・磐境(いわさか)
十三社。本殿でお祓いを受ける者は必ずこの神社に参拝することになっているらしい。
拝殿
面白いのは左右に全く同じ形式の参道がある。同じ7門があり、同じ鳥居がある。
反対側の鳥居を抜けて、本殿の側面から背後に回ってみる。すると、背後にどう見ても「御柱」が立っている。
八幡社に立っている。
生島足島神社は壕に囲まれた島に浮かんでいる。左側の森の中に本殿の屋根が見える。
八幡社の拝殿。奥に本殿が覗いている。
八幡社・本殿
秋葉社
荒魂社。生島大神・足島大神の荒魂を祀る。
左側が島。本殿がある。
本殿の背後の壕の状態
森の中に本殿が隠れて在る。
いつしか灯がともされた。左の建物が拝殿。
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