上りは苦しい上に焦りまくって撮影どころじゃなかったが、下りは心の余裕があったので撮影しながら下山。下山しながら《日光東照宮》と比較してみたが、比較するまでもない、《日光東照宮》は破格別格。《久能山東照宮》は到底比肩し得ない。
山頂の社務所の奥から《日本平》行きのケーブルカーが発着していた。久能山にも麓から登下山用のケーブルカーが運行されていたようだが営業停止状態だった。施設は残存しているが、隔離されて立入禁止措置が取られていた。
神馬舎。中に居るのは馬の模造品。
五重塔跡。神仏混淆時代を彷彿とさせる。
家康公の手形。
久能山からの眺望。
1,200段の石段。凄い石段でしょう。これを登り切ったんだから、僕の心臓は「狭心症」というよりも「強心臓」。いやぁ、焦って上っていた時はホントにしんどかった。主治医がこの石段を見たら、己の分を知れ・分を!と叱るかもf(-_-;)。七重ちゃんが見ようもんなら「なってないぃ、何考えとんの(`´)<`ヘ´>」と怒るのは必定(/_;)七重ちゃん、久能山登山の記事は目を瞑って見ないで下さいねぇm(__)m
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