浅間大社で見た案内図で《白糸の滝》《田貫湖》の存在を知った。当初は《本栖湖》に直行する予定だったが変更することに。先ず《白糸の滝》へ。
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白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られる。国の名勝及び天然記念物。上流に川は存在せず、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出し滝を形成している。水量は毎秒1.5トン。幅200m、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。富士の巻狩りの際に滝に立ち寄った源頼朝は詩を詠んでいる。「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」
《白糸の滝》でも道は up down。昨日16,400歩も up down したのでちょっと足がネェf(-_-;)
想定外に大規模な滝であることに感動。
近づくと虹が掛かっている。また感動!早起きは三文の徳で、早朝の見学だから朝陽が背後から射し、それで虹が掛かる。日がもっと高くなると、虹はもう見られない。
滝に霧が出て、陽光がバックから射すと虹が掛かる。
主滝の横に小滝が群列をなしている。
川が流れ落ちているのじゃない、富士山の伏流水が浸み出している。
清流。
近くに《音止の滝》があったので見学。
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音止めの滝(おとどめのたき)は静岡県富士宮市にある滝。すぐ近くの白糸の滝とともに日本の滝百選の一つ。芝川本流の落差約25メートルの名瀑である。豪快で雄雄しい滝であり、白糸の滝とは対照的である。付近には曽我兄弟の隠れ岩、工藤祐経の墓、源頼朝が鬢の乱れを直したという泉がある。音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。←そんなことあるわけがないよねぇ、嘘だよねぇ。
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