〇配志和神社が一関の街外れにある。芭蕉句碑があるというので訪ねた。別に芭蕉がここに寄ったという伝承があるからではない。この気楽な余裕から出た行動が、ボクの脚の力を無慈悲に奪い取った。
↓芭蕉の句碑が二つあるという。
↓早々と一つ目発見。
↓《この梅に牛もはつねとなきつべし》
↓拝殿へは石段を更に昇って行く。
↓拝殿。フゥッ(>_<)
↓本殿
↓本殿境内を探し回ってようよう句碑らしきものを発見。
↓旗を立てる石柱かと思ったが、これが句碑。
《梅が香にのつと日の出る山路かな》
↓戻り。
〇古社らしく鎮まっていた。厳粛な気持にさせられて良かった。が、脚の負担が酷かった。老衰。この後はひたすら平泉を目指した。
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