〇「鈴立山若松寺」は今から約1300年前、奈良時代の708年に行基菩薩が開山した霊場です。 その後、平安時代の860年山寺の立石寺を開山された慈覚大師(円仁)が当山の山頂付近にあった御堂を現在の地に移し、 造営工事をし大規模な伽藍配置をしました。 この時期に奈良仏教の法相宗から平安仏教の天台宗となり、開山が行基菩薩、中興の祖が慈覚大師として祀られています(寺のNet案内より)。
↓元三慈恵大師堂
↓山門はない
↓地蔵堂(子安地蔵堂)
↓重文・板絵着色神馬図
↓重文・本堂
↓冒頭紹介の元三慈恵大師堂
↓本坊
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