〇西行歌碑を探して商店街を行くと、
↓廃店利用のギャラリー「西行と二見浦」があった。
↑「西行と二見浦 平安時代末期の放浪歌人・西行法師は、その晩年の6年余り、二見浦に草庵を結んでおります。ここで自分の歌作りの人生の集大成・総決算をされています。西行法師がすんでいたと推測される場所は、宅地開発のため造成されてしまいましたが、造成に先立って発掘が行われ、安養寺と推測される建物の遺構や、西行法師が住んでいた頃の物と推定される遺物(土器や木片など)が数多く出土しています。これらの物のうち、実際西行法師が使っていたり、自書したりした遺物がある可能性も高く、歴史上も大変貴重な遺産だと思われます。‥」
↓西行法師像
↓「西行法師幽棲の地(要するに草庵のあった地)記念碑」があるらしい。「庵跡地とは別の場所に設置されているため、西行公園完成後は公園に移設予定」だそう。
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