〇とうとう京都北山花背・大悲山「峰定寺」に念願の紅葉の時節に辿り着いた。
が、紅葉は既に終わりもう落葉(らくよう)の時節に移ろっていた。
↓ 参道入口。石碑に「峰定山参道」と刻してある。
参道を行く。奥に黒塗りの木柵が見える。それが惣門。
惣門
門を入って行くと「仁王門」が見えてくる。
↓仁王門の門前に高野槇の神木が生えている。
黄葉が落ち葉になっている。
紅葉が落ち葉となって橋を渡っている。
この仁王門を潜るには届出と入山料の負担を要する。背後が直ぐに崖道で、往時は修験者が修行のために入山した。ボクも前回、襷を掛けて杖を持ち「六根清浄」と呟きながら登った。山上に懸崖造りの本堂がある。
〇以下、落葉(らくよう)しているのに景色が寂しくないのは、落葉(おちば)が彩りを添えているため。
戻り。遠くに総門が見えている。
惣門が近づいた。
仁王門とお別れ。
黒塗りの総門を出た。ここから参道になる。参道で料理旅館「美山荘」を楽しく観察。
〇美人の若女将ともまた逢えた。リンク→http://takashikun.blogspot.jp/2012/11/blog-post_1432.html
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