↑↓ 参道。ここは名神高速道の上。
参道を行く。両側の石垣は、昔日の僧坊跡を示す。
本坊に近づく。
本坊の門。
本坊門前。
本坊の庭園
二天門がようやく見えてきた。
本堂・国宝。
国宝・三重塔。
本堂と三重塔の間の奥に天満宮がある。
二天門を内側から見る。
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以下、西明寺発刊の写真集より引用。
↓ 本堂内陣。本尊・薬師如来は秘仏で厨子の中。脇侍の日光・月光両菩薩像、四天王・十二神将像は須弥壇の上に安置され公開されている。
本堂後陣(内陣の裏側)中央に不動三尊像、その隣に弁財天象が安置されている。国宝・三重塔の内部。1,000円の拝観料で説明付き。初層・中央に大日如来座像。鎌倉時代。
↓ 天街部分には鎌倉時代の極彩色の絵がそのまま残っている。
↓ 四天柱に描かれた32体の菩薩像のうち2体。
以下、本堂安置の諸仏像。↓ 清凉寺式釈迦如来立像。清凉寺の国宝・釈迦如来立像を真似て彫られたという。重文。
↓ 二天王像・平安時代、重文。須弥壇の外側左右に安置。
↓ 不動三尊像・平安時代、重文。
↓ 十二神将像・鎌倉時代。
↓ 阿弥陀三尊立像・鎌倉時代、伝快慶作。
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