〇「榛名神社」←リンク
↓重要文化財・随神門鳥居と随神門の間に本坊がある。今は蕎麦も食べさせている。神社に「本坊」はおかしいが、神仏習合時代の名残だろう。
随神門
逆光の随神門
参道の始まり。
↓鞍掛岩(くらかけいわ)。上・やや左に見えている。
妙義山・金洞山の石門と同じようなモノとみればいいんだろう。
参道は続く
千本杉と呼ばれる辺り
参道は渓流に沿っている。
↓ここで三重塔が見える筈なんだが、修復工事中でカパーシーとに覆われている。
参道は暗い洞窟の様な箇所を通る。そこにある「塞神社(さえのかみしゃ)」
↓明るい所に出る。
↓左を見ると、断崖絶壁の谷間が見える。写真では光線の具合で写っていないが、谷奥深くまで絶壁が続き一大奇観を呈する。広重の浮世絵にも描かれた風景。
↓東面堂跡。ここに昔「東面堂」があったらしい。扉は、須彌壇後ろに嵌め込まれていた扉で扉のうちに秘仏・千手観音像が安置されていたそう。
↓雨乞御神水「万年泉」
↓手水舎
↓手水舎から峡谷越しに「瓶子瀧(みすずのたき)」が見える。
↓天然記念物・矢立杉。
↓重要文化財・神幸殿(みゆきでん)
↓神幸殿前の石段から見た瓶子瀧。右端は矢立杉。左下は手水舎。
↓神幸殿
いよいよ新門に到着。
↓新門を潜ると、奇岩を背景にした重要文化財・双龍門がある。
↓双龍門を潜ると、大岩の隙間に雨乞いの小さな石造社が三つ並んでいる。
↓いよいよ本殿境内へ。
↓双龍門を見下ろす。
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