2014年1月23日木曜日

〇2013-11-2(土)群馬県榛名山「榛名神社」(一)

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 ↓重要文化財・随神門
 鳥居と随神門の間に本坊がある。今は蕎麦も食べさせている。神社に「本坊」はおかしいが、神仏習合時代の名残だろう。
 随神門


 逆光の随神門
 参道の始まり。
 ↓鞍掛岩(くらかけいわ)。上・やや左に見えている。
 妙義山・金洞山の石門と同じようなモノとみればいいんだろう。
 参道は続く
 千本杉と呼ばれる辺り
 参道は渓流に沿っている。

 ↓ここで三重塔が見える筈なんだが、修復工事中でカパーシーとに覆われている。

 参道は暗い洞窟の様な箇所を通る。そこにある「塞神社(さえのかみしゃ)」
 ↓明るい所に出る。
 ↓左を見ると、断崖絶壁の谷間が見える。写真では光線の具合で写っていないが、谷奥深くまで絶壁が続き一大奇観を呈する。広重の浮世絵にも描かれた風景。
 ↓東面堂跡。ここに昔「東面堂」があったらしい。扉は、須彌壇後ろに嵌め込まれていた扉で扉のうちに秘仏・千手観音像が安置されていたそう。

 ↓雨乞御神水「万年泉」

 ↓手水舎
 ↓手水舎から峡谷越しに「瓶子瀧(みすずのたき)」が見える。

 ↓天然記念物・矢立杉。

 ↓重要文化財・神幸殿(みゆきでん)

 ↓神幸殿前の石段から見た瓶子瀧。右端は矢立杉。左下は手水舎。
 ↓神幸殿

 いよいよ新門に到着。
 ↓新門を潜ると、奇岩を背景にした重要文化財・双龍門がある。



 ↓双龍門を潜ると、大岩の隙間に雨乞いの小さな石造社が三つ並んでいる。
 ↓いよいよ本殿境内へ。
 ↓双龍門を見下ろす。

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