〇男鹿半島を一周して大潟村を探訪した。大潟村のど真ん中に入ってみて意外。見渡す限り水田が広がると想定していたが光景が全く違う。一直線の道の両脇に道路より幅のある丈高い草地が延々と続き、草地の外の両側に鬱蒼とした林がやはり延々と続く。水田は林のさらに外側にあるらしくて目にすることができない。結局大潟村では水田を見ず終い。旧八郎潟を抜けて古代から耕されてきた水田地帯に入ると、見渡す限りの稲の平原が目の前に開けているのであった。
2015年10月6日火曜日
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