そう言えば上野公園に野口英世の銅像もあった↓。かつては湯川秀樹クラスの科学者(医学者)として持て囃されたこともあった細菌研究者だったが(渡米して黄熱病の病原菌を発見したと大言)、その研究方法は必要十分条件の吟味を怠った思い込みの激しい非科学的なものでそのうち化けの皮が剥がれてしまい、今ではその業績は誰の歯牙にもかけられない。小保方晴子女史の大先輩と見ればよい。少年時代に読んだ伝記と実像実績は全く違う。人格的にも問題の多い人だったそう。
この銅像は撤去されるべきだろう。
↓ボクの目が輝いたのはこの大看板。「始皇帝と大兵馬俑」展。
〇ボクはこれを見るためにまた東京・上野に出てくるかもしれない。2/21まで東京国立博物館でやっている。ついでに寛永寺の残りを探訪すればよい。
2015年10月30日金曜日
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