2015年12月3日木曜日

〇11/28(土)尼御前SAで芭蕉句碑発見

朝七尾から湖東まで一気に走り、胡宮神社・大滝神社、西明寺、教林坊と回ったら晩秋の日は早くも落ちてしまった。明日日曜日は岐阜県・愛知県に入って少なくとも知立神社に行って雪辱戦をやろうと考えたが、米原JCTで不図気が変わった。関が原から東のどこかで野宿する道よりも、このまま一気に七尾に戻りアトリエの寝床に入り込んでヌクヌクと夜を過ごす誘惑に負けたのだ。北陸道に入ってさすがに道中疲れてきて睡魔に襲われた。ボクは服薬しているので時々病的な睡魔に襲われる。そういうときはSA・PAに飛び込んで仮眠する。豪雨にも見舞われたが何とか加賀まで漕ぎつけて尼御前SAで気晴らしをして頭の調子を見ることに。と、芭蕉の句碑があるではないか。知らぬ間に新設されていた。ボクはこういうものを発見すると精神状態が改まる。新調カメラのフラッシュ機能を使えるようになっていたので早速パチっ。
 《無ざんやな兜の下のきりぎりす はせを》の句碑
目が覚めてシャキッとし、その状態が七尾まで持ちそうなのでまたセレナに乗って一気に自宅まで。無事到着。女房が居た。

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