2017年8月31日木曜日

〇8-17(木)兵庫県三田市大川瀬「住吉神社」重文本殿

〇三田市の農山村地域を走り辿り着いた

 ↓拝殿
 〇重文本殿は、三間社流造・檜皮葺(ひわだぶき)。建立年には二説あって、文永2年(1265)説と、貞治4年(1365)説。どちらにしても抜きん出て古く全国的に見ても貴重。
舞殿は近世初期のもので、今は能楽堂となっているが、元来は拝殿。改造された。

 〇本殿・重文




 〇舞殿・兵庫県指定文化財。今は能楽堂。藩主も観能に訪れたという。今は10年毎に能楽が奉納される

 ↓長床・参集所

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