2019年12月17日火曜日

★奥の細道紀行 第216章 弥彦村「宝光院」

〇弥彦神社の大鳥居を目指していたら、神社脇の「宝光院」という寺院の前で芭蕉句碑の案内標識を見つけた。急停止して見学した。そこは競輪場の入口でもあった。昔から寺社の境内は博奕打ちの溜り場だったが(「寺銭」の語源)、この競輪場は弥彦神社に付いていた賭場の名残だろう。
〇芭蕉と曾良の弥彦村での宿泊地が「宝光院」だったという説がある
↓宝光院


↓芭蕉句碑《荒海や佐渡に横たふ天の河》





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