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「流浪の画家」の隆くん
2009年7月30日木曜日
チェロを弾く女性像――途中
「彩の会」でモデルを描いてきた。
過日坂井信子さんが金沢から会に出戻ってきたが、ここしばらく姿を見せないと思っていたら入院していたそう。そうと知らず僕はお見舞いにも行かなかったが、退院の「内祝い」に彼女が沢山持参した「どら焼き」(金沢銘菓)をパクパク人一倍食いながら描いた。持病(糖尿)を忘れはしないが、食べた。乙なひと時!(^^)!
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チェロを弾く女性像――途中
赤は誰が見ても赤か?感ずる色は人それぞれに違う
奥田憲三先生の形見の上着を着込んで写生旅行に
奥田憲三先生の形見の”赤い上着”
チェロを弾く女性
風景画の師匠・奥田憲三先生
人物画の師匠・八野田博先生
裕(=双子の弟)発見!
幸せの青い鳥
野草、野鳥に無知過ぎた。
鶯色ってどんな色?
森田正剛弁護士が死んでしまった
「彩の会」でモデルを描いた!(^^)!
悲しみの感情こそが芸術家を衝き動かす
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脳科学者・茂木健一郎のクオリティ(質感)探究の旅は必ずや挫折する。
宿命ということはあるか? ある、と僕は思っている。
隆くんの耳の老化がソシュールの言語理論の正しさを立証した。
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自己紹介
「無宿流浪の旅画家」三林隆くんの日記
双子,戦後ッ子,団塊世代,乙女座,A型,娘ばかり三人,目下弁護士,予定死亡年齢71歳(父親は享年67歳),予定死因癌(父親は胆道癌),「流浪の画家」として果てるのが本望。
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