〇日根神社・一の鳥居に着いた
二の鳥居が見える参道の一画に境内が開けて、そこに摂社が五つ並んでいる
↓摂社・比売神社
↓比売神社本殿は重文か。
↓摂社・野々宮(丹生神社)
↓摂社・野口恵比寿神社
↓摂社・岡前神社
↓摂社・赤の宮
↓三の鳥居
↓神門
↓拝殿
↓「府指定有形文化財・日根神社本殿一棟 日根神社の創建は明らかでないが元正天皇霊亀2年(716)に制定された和泉五社のうちに数えられ、また延喜式内社日根郡十座のうちに列している。現在の本殿は社伝によれば天正年間兵火に焼失したものを豊臣秀頼が再建したものといわれる。向拝、縁側廻りに修理の部分が認められるが細部の手法はよく桃山時代の特徴をあらわし斗栱など見るべきものがある。社伝としては比較的大きな部類に属し堂々として雄大な風格を示している」
↓本殿
↓本殿の隣に摂社・末社が三棟建っている
〇この日根神社の境内・参道から何と慈眼寺の国宝・多宝塔、重文・金堂が正面から拝観できるのには驚かされた。日根神社と慈眼寺は明治以前は神仏混淆していたものと思われる。
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