2019年5月22日水曜日

〇4-30(火) 島根県津和野町「太鼓谷稲荷神社」


Wikiより 太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は、島根県鹿足郡津和野町にある神社である。別表神社にして旧社格郷社。通称「津和野のおいなりさん」。全国で唯一「いなり」を「稲成」と表記する神社とされる。宇迦之御魂神稲荷神)と伊弉冉尊を祀る。
まれに日本三大稲荷の一つとされることがあるが、一般的には日本五大稲荷の一つに数えられ、出雲大社に次いで県内2位の年間参拝客を数える
安永2年(1773)、津和野藩7代藩主亀井矩貞が、藩の領民安寧のために京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、三本松城(津和野城)の鬼門に当たる太皷谷の峰に社を創建したのに始まる。以降、歴代藩主の崇敬を受け、廃藩後は庶民も参拝できるようになり、中国地方有数の稲荷神社となった。近年は「日本五大稲荷」を称している(他の4社は伏見稲荷大社・笠間稲荷神社竹駒神社祐徳稲荷神社)。
1935昭和10年)に郷社に列格した。拝殿、本殿は1969(昭和44年)に建て直された。
社名 津和野城の城山の一角に位置し、江戸期には時刻を知らせる太鼓が鳴り響いた谷間であったことから太鼓谷と呼ばれる[4]。「稲成」と表記するのは、願い事が叶うようにとの思いからとされる
〇裏参道の頂上近くに、津和野城跡に登るリフト乗り場があった。リフトで城跡に登るつもりだったが、疲れたし時間もなかったので止めた。
 車で上がれる参道は裏参道にあたる。


 拝殿
 本殿
 社務所
 儀式殿。右端に元宮
 元宮


 元宮の傍に表参道神門がある。境内から見る
 表参道から見る
 表参道下り



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