2019年5月27日月曜日

〇4-30(火) 萩市「常念寺」重文表門


ぶらり萩市あるき」萩市観光協会公式サイトより
毛利輝元が萩城の築城時に宿舎にした寺。表門は、もともと京都の聚楽第(じゅらくだい)の裏門として建てられたものを輝元が豊臣秀吉から拝領し、1633(寛永10)年に寄進、移築した。
門の形式は和様四脚門で、両袖に潜戸がついている。屋根は切妻造り本瓦葺き、桁行3.66m、梁間3.12m、規模はあまり大きくないが、木割は雄大で、豪壮な彫刻に桃山時代の特徴が色濃くみられる。【国指定重要文化財】

 ↓重文・表門



 ↓境内から
 本堂


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