2010年8月19日木曜日

8/19(木)、諏訪大社、妙高高原の定宿《シェーネ》に辿り着いた。

朝「伊那」を出て天竜川を渡り東進、「高遠」経由で「杖突峠」を越えて「茅野」へ。今日は「諏訪大社」を探訪する。諏訪大社の名は広く知られているが、その実態を知る人は長野県人を除くと少ない。吾輩は子供が小さかった頃に一度探訪したが光学カメラの時代のことで写真データはデジタル時代に合わない。スキャンしてデジタル化できないこともないが面倒臭いし画像精度が劣る。手っ取り速くデジカメで撮影しまくることに。先ずは茅野に在る「諏訪大社上社前宮」を探訪。次が上諏訪に在る「諏訪大社上社本宮」。その次に下諏訪に在る「諏訪大社下社秋宮」と「諏訪大社下社春宮」。7年に一度の「御柱祭」でモミの大木が16本伐られ、氏子らが大騒動して「山出し」「里出し」をして、以上4社の各四隅に御柱を立てる。大変な祭り。立てられていた御柱は新しかった。熱中症気味の吾輩にはこれだけの探訪でもうアップアップ。早々に妙高高原の定宿《シェーネ》に落ち着くことに。

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