先日「休ヶ岡八幡宮」の至宝を紹介した。それらは、重文・神殿と国宝・八幡三神像。
〇薬師寺南大門前・休ヶ丘八幡宮→http://takashikun.blogspot.jp/2012/05/blog-post_22.html
それだけでも十分の重みがあるが、薬師寺で購入したガイドブックの中からさらに追加の至宝を引用しておく。
↓重文・狛犬。阿吽・二体。
↓ 国宝・吉祥天女画像。この国宝画像は永らく鎮守八幡宮神殿の中に天部の神仏像として安置されてきた。同宮で正月に行われる吉祥悔過(けか)の本尊とされてきた。麻布着色、奈良時代作、我が国最古の吉祥天画像。
この厨子は、大正九年に新調されたものだそう。
2012年5月23日水曜日
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