〇伊良湖岬近くの路傍に松尾芭蕉句碑公園を発見。
芭蕉は弟子と伊良湖岬を訪ねたらしい。
↑↓ ”鷹ひとつ・みつけてうれし・伊良湖崎” 句碑の崩し平仮名はとてもこう読めないf(~_~;)。この鷹は多分ミサゴ。渡り鳥で、渥美半島・伊良湖岬はその中継休息地として有名らしい。芭蕉はこんな知識を持っていてこの句を詠んだのでしょうか。伊良湖岬で観察される渡り動物ではアサギマダラも有名。台湾方面から渡って来る蝶。島崎藤村は流れ着いた椰子の実を見て”椰子の実”の詩を作ったと謂われているが、わざわざ南洋から多数の椰子の実を目印を付けて流した人がいる。結果は一個も流れ着かなかったそう。若い頃、何かで読んだ。
2012年9月19日水曜日
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