↑ 白浜パンダ繁栄の基礎は、中國から白浜にやって来た・右上の偉大な母「梅梅」(メイメイ、繁殖基地生まれ)と左上の父「永明」(エイメイ、北京動物園生まれ)の結婚にある。この夫婦パンダの間に六頭のパンダが生まれ、いずれも成長した。子供達を列挙すると、上図の右から、①「雄浜」(ユウヒン、♂)←2歳で中国へ、②「隆浜」(リュウヒン、♂)&「秋浜」(シュウヒン、♀)・双子←揃って4歳で中国へ、③「幸浜」(コウヒン・♂)←4歳で中国へ、④「愛浜」(アイヒン・♀)&「明浜」(メイヒン・♂)・双子←白浜在。梅梅・永明夫婦の間に生まれた6頭の子供のうち4頭が中国に引き取られた。そしてその後に生まれた子供達は、白浜アドヴェンチャーの繁殖実績が評価されたのか、白浜に留め置かれている。白浜パンダの奇蹟は以上の繁殖実績にあるのではない。「梅梅」が日本に渡って来たとき、何と彼女は身籠っていた。父親は野生パンダだった。そして日本で最初の子を産んだ。それが、雌の「良浜」(ラウヒン)だった。この長女は、中国から返還を求められなかった。今も白浜に健在。この「良浜」が義父「永明」と結婚した。そして生まれた子供達が⑤「梅浜」(メイヒン・♀)&「永浜」(エイヒン・♂)・双子、⑥「陽浜」(ヨウヒン、♀)&「海浜」(カイヒン、♂)・双子だった。「梅梅」は2008/10に永眠している。現在、白浜パンダは全部で7頭。他に中国に渡った4頭のパンダがいる。と言っていたら、何と2012/8/10に「良浜」と「永明」の間に双子の赤ちゃんが生まれていたことが判明。白浜パンダは全9頭。
↓ 成都動物園生まれの「蓉浜」(ヨウヒン)が1994/9に2歳で白浜に来園した。木登り蓉浜として愛された。1997/7に4歳で永眠している。
↓ 2012/8/10、「良浜」と「永明」の間に双子の赤ちゃんが無事に生まれた。これで白浜パンダは全9頭になった。凄~い\(^o^)/
↓ 双子の赤ちゃんの直ぐ上のお兄ちゃん・お姉ちゃんがお披露目。
pacificvenusさん、白浜アドヴェンチャー生まれのパンダ全頭の名前が分かりましたよ。この夏休みに生まれた双子のパンダ(雄と雌らしい)の名前募集に応募してみたらぁ。ボクも‥と思ってイメージしてみましたが、全然浮かばない。頭固過ぎぃf(+_+)。pacificvenusさんならセンスがあるから、次から次と好い発想が湧くんじゃないかなぁ。命名の決まりはどうやら①二文字で、②二文字目に浜(ヒン)を持ってくるんだね。(^.^)/~~~
返信削除訂正。どうも生まれたのは双子でないよう。雌の赤ちゃん一頭だけみたいです。
返信削除私もパンダの名前考えてるのですが、浜に似合う漢字はそんなに思いつかないですねー (∩∩*)ゞ 締切まで、まだ日にちがあるので、なんか閃いたら応募してみます。
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