↓「とがの木茶屋」の傍にセレナを駐車。この茶屋は熊野古道を歩く人の世界では有名らしい。茶屋の前の道が熊野古道。今は舗装されてしまっているので、この部分は世界遺産登録から外されているが。
↓石に刻まれているのは、右「継桜王子」、左・三本足の八咫烏。
「とがの木茶屋」
茶屋の内部。旅人は誰でも自由に休息できる。お茶の用意もされている。
↓茶屋の隣の休憩所
↓「継桜王子社」
鳥居の横の境内に、大杉が聳えている。↓大杉を見上げる。枝葉が一方だけを指して伸びている。「一方杉」。熊野那智大社の方角を指しているんだそう。
↓石段を登る。
最初に迎えてくれる二本の大杉は圧倒的に立派。
右の杉
左の杉
左右の杉の根方に穴が空いている。
右の杉の洞(うろ)
左の杉の洞。悲しむべき状態になっている。
石段を登り切ると、小さな神社が建っている。
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