2012年9月6日木曜日

〇奈良県十津川村「玉置神社」・千年杉の社(一)

〇「玉置神社」は奈良県十津川村の玉置山の山頂近くにある。熊野本宮大社の奥ノ院と呼ばれる。 ↓この地図を見ればよく分る。熊野川を渡った地点から玉置山登山ルートが始まり右下の玉置山まで登りに登る。標高は1,000余m。


駐車場と境内を画す一の鳥居。
参道がup downしながら長い。疲れる。



↓ようやく神代杉が見えてきた。
境内の裏手に来た。




↓ 熊野本宮に至る修験道路


手水舎で手を洗う。
眼下の谷底に「大杉」が生えている。奈良県一の大木だそう。
本殿前の鳥居

杉の巨樹の所在地を示す

拝殿

↓ 本殿は‥拝殿の中に格納されている。こういう形式は見たことがない。



↓「夫婦杉」。根方は完全に空洞化。
↓「神代杉」。老衰が目立つ。根方は完全に空洞化。

↓ 社務所・重文。重文建物の前に鐘楼がある。
↓無残に幹が折れた「常立杉」

当然頂戴した。ボクの盃は、銚子の右に置いてあるヤツ。

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