〇重文村上家は白山宮の直ぐ近くにある。数十mの近さ。拝観料300円。
↓合掌造り
↓入口に煙硝厩が残っている。火縄銃用の火薬(煙硝)を造って加賀藩に納入していた。
↓一階囲炉裏部屋から見通す。薪の火が赤々と好い色でおこっている。
↓囲炉裏の間の天井の梁。曲がった木を巧みに利用している。これでこそ豪雪時の屋根の重みにも耐えられる。
↓仏間・床の間
↓二階・三階に昇る。屋根裏。昔は養蚕をしていた。今は民具が沢山展示されている。合掌の構造を形作る太く長い柱は斜めに剥き出している。
〇次に探訪する「重文・羽馬(はば)家住宅」は非公開。
2017年4月9日日曜日
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