〇支那神社の鳥居前に来た時には、腹の下り具合が深刻になっていた。
↓支那神社の松は有名らしい。拝殿
↓右・重文本殿
↓中央・重文本殿
↓重文・本殿
〇本殿は一間社・流造・檜皮葺。なりは小さい。永仁6年(1298)建立(棟札が残る)。古い。瑞垣もなく丸見え。あら嬉しや、存分に写せると喜んだが、腹具合が悪くてそれどころでない。うまくいかないもの。
〇社務所にトイレが外向きに付属していて、あら嬉しやと思ったら施錠されている。社務所の玄関に行ったら鍵が掛かっている。ベルを押しても返答がない。不在。何たる不幸。そそくさと次の探訪地に急いだ。そこにはトイレがあるだろう(重文建造物のある所には大概トイレがある。トイレ設置は重文指定の条件らしい)。
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