2019年7月11日木曜日

★奥の細道紀行 第53章 ③諏訪明神(神炊館神社)

須賀川市街地を走り回って諏訪明神(神炊館神社←「おたきや」と読む)発見。


  ↓「奥の細道碑」案内

↑「「奥の細道碑」について ‥‥‥「曾良随行日記」は、元禄二(1689)年、松尾芭蕉の「奥の細道」の旅に随行した弟子の河合曾良が書きとめていた日記。須賀川には四月二十二日から二十九日まで滞在しました。碑に刻まれているのは、二十八日諏訪明神に参詣した時の一節です。
「二十八日 発足の筈定まる。矢内彦三良来而(きたりて)延引す。昼過ぎより彼宅へ行而(ゆきて)及暮(くれにおよぶ)。十念寺・諏訪明神へ参詣。朝之内、曇。‥‥
↓「宗祇戻(そうぎもどし)(柿衛文庫蔵)は、宝暦四(1754)年、白河の俳人和知風光が編集した俳句の本。挿図に松尾芭蕉の肖像と諏訪明神(神炊館神社)に奉納されていた芭蕉真筆の句として
うらみせて涼しき瀧の心哉》に説明を加えて掲載しています。」


 ↓拝殿

 本殿



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